丸子温泉に行った
どこ
神奈川県川崎市中原区 丸子温泉。東急東横線 / 東急目黒線 新丸子駅から徒歩3分
日記
社会が厳しいので毎週水曜日に銭湯デーを極力設けることにした。
記念すべき1週目なので、光明泉か久松湯あたりの綺麗どころへ行こうかと思ったが、結局地域未開拓ということで川崎市中原区の丸子温泉へ行くことにした。
最寄り駅はこのあたりでは珍しく急行が止まらない新丸子駅。
渋谷駅始発の各駅停車でエットコサと座りながら向かうことにする。この時間は元住吉まで最速で到着するのでいい感じ。菊名行きですが。
新丸子駅を降りて多摩川の方へ歩いていくと、シャンプーのいい香りがする一角があり、そこに丸子温泉はあります。
外観はこんな感じ。「THE銭湯」というよりもビルの中に唐突に温泉が現れる感じ。
2階にリラクゼーションルーム的なものがあったらしいが、今は閉鎖され、1Fの銭湯のみ営業。番頭さんが入口のとこにいるスタイルで、料金の470円とフェイスタオルと使い切りのシャンプー類を購入、入湯。
シャンプーは最近見かけないハイトニックシャンプー。
風呂
白湯の浴槽と黒湯の浴槽の2つ。
通常湯の浴槽はジェットバスになっている。
もう一方の浴槽が丸子温泉で推している「天然」の湯で、この周辺ではそこそこ見かける黒湯である。
黒湯というと個人的にぬめっとする感じが好きなのだが、丸子温泉はタイミングの問題なのかぬめっ感が若干少なめな印象があった。加水はないようなので場所やらタイミングの問題*1なのかもしれない。
個人的にはもう少しゆっくりしていたかったが、諸事情により少し駆け足で入浴を終える。
脱衣所横には年季の入ったマッサージチェアも置かれており、レトロな感じを増幅させている。時間がなく今回はスルー。残念。
自動販売機*2で売られていたコーヒー牛乳をさっと飲み帰宅となった。
雑なまとめ
水風呂や休憩スペース、サウナとかはない洗い場と浴槽だけのシンプルな銭湯ではあるが、駅チカでそこそこ空いているっぽいので、週の真ん中でちょっと気分転換に行くというのはありだと思った。
歩いていける範囲に物価は高いが、諸々揃い*3アクセスも良い武蔵小杉もあるので、便利さという面でもなかなか高ポイントな感じでした。
終わり。